折り畳み式コンパクト・ノギス制作(3Dプリント)

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3Dプリントで出力してノギス制作をしました。典型的なノギスはこんな感じで長い棒で横に凶器ともいえる突起が出ていて場所をとるので、ペンケースにも収まるサイズで、突起は折り畳んでコンパクトにできるものを制作してみました。

まずは、モデリングの動画。これは隔月で開催しているBlender大発表会で説明しながら上映するために作った動画なので分かりにくいかもしれません(発表会では都合が悪くて急遽欠席。この動画だけ流してもらいました)。

 

モデリングはもちろん100% Blenderで。モデリングしたものを下図のようにパーツに分けて配置し、3Dプリントしてくれる株式会社カブクさんが運営しているRinkakに注文しました。

 

で、注文の品が届きました。まず、開封の儀。よさげな雰囲気。

 

3Dプリントされたパーツたち。細かいところまできちんと出来てる!

 

よく見たら、上側のパーツが微妙に反っていた・・・

 

とりあえず組み立ててみることに。

 

なんと!接着剤なしにはめ込んで組み立てできた!計画通り~(TVドラマ デスノートのキラ風に)

はめ込み式で出来るようにモデリングしたのですが、製造交差でどうなるか分からなかったので懸念してましたが、カチッといけました。全然緩くもないし。大成功。

先ほどの反りも組み立ててしまうと気になりません(反りについては、後でカブクの和田さんにでも聞いてみようっと)。

 

ノギスを開くとこうなります。4cmまで測れます。スケールの部分の精度は予定していた通りの精度なので問題ないです。

 

そして、これが収納形態。振ったぐらいでは可動部は動きません。いい感じの締め付け具合。これも計画通り~。

 

素材はアクリル樹脂なので透けてます。アクリル樹脂についてはこちら

 

いいよ~、これ。持ち運び便利。外径しか測れないけど、内径用のをもうひとつ作ってもコンパクトなので邪魔にならないくらい(予定はないが)。この制作のきっかけは、NASAが宇宙船や火星の基地内で必要な道具を3Dプリントで製造するために、今、色々ISSでデモしてたのがきっかけです。何かの道具を用途に合わせてモデリングして簡単に作れるのは面白いです。

後でRinkakで販売してみるかなw

販売しました。Rinkakさんのサイトで。気に入った方はよろしくお願いします。

 

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