Blender Addon Review: 辺の長さを数値入力で設定できるアドオン(Directly Set Length(edge) and Angle(edges))

LINEで送る
Pocket

このアドオンはダイレクトにエッジの長さを設定するためのもので、このアドオンがないと、Blenderの場合、長さを設定するには、Shiftキーを押しながらGキーで頂点を微妙に移動させて長さを設定する必要があって、結構、面倒だった。建築パースやCADのようにBlenderを使っている人にはお勧めのアドオン。

fig

 

★入手方法

Blenderフォーラムのこちらのスレッドから

 

★使い方

長さの設定の場合。
エディットモードで長さを変えたいエッジを選択する。このとき選択モードがVertexでもEdgeでもどちらでもOK。アドオンが有効な状態では、ツールシェルフの「Tools」タブに「edge set」という項目が表示されるので、長さを設定したいときは「length」ボタンを押す。

fig1

 

するとダイアログが表示されるので、長さを入力する。シーンの単位系をメートルにしている場合は、入力単位はメートルなのだが、他のプロパティのように、「cm」と入力数値に付けてもcmにはならない。

fig2

 

「OK」ボタンで実行。実行すると、ツールシェルフの下にパネルが表示されるので、長さをインタラクティブに変更することができる。「switch point」というのは、長さを設定するときの起点を最初に選択していた頂点のどちら側に合わせるか切り替えるためのもの。

fig3

 

★感想

これの前バージョンは少し使いにくかったが、今回のバージョンはまともになった。先にも書いたように、Blenderで長さを小数点以下の単位で合わせるのは結構、しんどい。例えば、2mを設定するときに、2.0001とか、1.9999とかになって、「うぉー」ってなる。このアドオンではキッチリ合わせられるので便利。ただ、角度の設定は思った方向に設定してくれなくて使いにくいので、今後の改善に期待。

 

★その他

この記事を書いたときの各バージョン:

Blenderバージョン:2.71
Addonバージョン:0.0.2

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。