Blender Addon Review: お魚の動きを簡単セットアップ(FishSim)

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★概要

「さかな、さかな、魚ぁ~♪」

このアドオンはRigifyで設定したお魚リグを使って、魚の動きを自動的に作り出してくれる便利ツールです。

Blenderバージョン2.79bとバージョン2.8用があります。2.8用はまだ2.8のAPIの開発が完了していないので、今後も変わる可能性がありますが、このブログを書いた時点の2.8では動きました。

 

★入手方法

こちらのフォーラムから。

 

 

★操作方法

ダウンロードページにサンプルのGoldFishやSharkのモデルがあります。最初はこれで試してみるのがいいかも。

自分で作るときは、お魚のモデルを用意します。標準アドオンのRigifyを有効にして、Shark Rigを適用。後は上記ダウンロードのページにある動画見れば分かるかと。

 

以下はBlender 2.8で手っ取り早く試したいときの説明です。

GoldFishのzipファイルをダウンロードして、それをBlender 2.8で開きます。
画面の右側に「FishSim」というタブがあるので、ここの「Add a target」ターゲットボタンを押します。
※このタブは魚に設定されているArmatureを選択していないと表示されません。

シーンにターゲットとなる立方体が追加されるので、Frame 1にLocRotでキーフレームを追加。

終点になるフレームに移動し、終点の位置にターゲットを移動して、LocRotキーフレームを設定。

「FishSim」の「Simulate」ボタンを押すと、ターゲットに従いアニメーション設定がなされます。

後は普通にアニメーションを再生するだけです。

 

次の動画は私が試した時のサンプルです。
画面はイービィです。

 

 

★感想

ひれの動きや水中を浮遊している感、ひれをばたつかせたりさせなかったりと、お魚の動きを自動的に生成してくれるので良いです。設定もいろいろ出来そう(試してない)。これにパーティクルのBoid(群衆シミュレーション(詳しくは私のBlenderマスターブック2.7を読むようにw))を使うといい感じにならないかな~。

しかし、みんなフライングすぎだよ。まだ2.8はベータ版出てないじゃん。

 

★バージョン情報

この記事を書いたときのバージョン:

Blender:2.8 alpha (e829e47b558)

アドオン:0.3.0