LTで公開した動画(Dancing Scene)

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この動画はMarvelous Designerで衣装の作成とアニメーションデータの作成をしています。それをBlenderに持っていきレンダリングして、BlenderのVideo Sequence Editorで編集したものです(先日のBlender大発表会のために急いで作った)。

最近、Blenderのクロスシミュレーションが良くなってきたので、Marvelous Designer(MD)はいらないという人がいますが、それは違いますね。表面しか見ないで言う人がいるので、ひとこと言いたい。

Blenderでは、衣装の前身頃と後見頃を作成してエッジでつないで、クロスシミュレーションを実行して衣装が出来上がります。ですが、Blenderでは衣装を形にするクロスシミュレーションと、アニメーションでキャラクターを動かして衣装を連動させるクロスシミュレーションがつながっているので、MDで行えるようなクロスシミュレーションを衣装制作の過程で使っていくことができないです。この違いと恩恵、使った人でないと分からないかな~。

MDでは衣装制作中にクロスシミュレーションを部分的に実行したり、クロスシミュレーション結果から更に衣装を制作(クロスシミュレーションを含む)していくことを繰り返して作っていきます。TシャツレベルならBlenderでもいけますが、複雑な衣装になればなるほどクロスシミュレーションを繰り返します。なので、BlenderはまだまだMDのようにはいかないです。ちょうど、BlenderのスカルプトがまだまだZBrushに敵わないのと同じ(昔に比べかなり良くなってきているけど)。そういえば、昔、Blenderのレンダラがしょぼかった時代はMaxwell Renderも使ってました。それと同じ感覚。足りない性能は他で補えばいいんですよ。使い分けですよ。

だから、現時点で衣装制作ではMDを使っています。MDは高いソフトですが、お勧めのソフトです。

Blenderをディスってるわけではないです。もちろん、Blenderの更なる進化を期待してます。
ただ、いろいろ機能があるけど、不完全な機能があるので改善してほしいと思ってます。

だから、開発サポートもしてるし!Silverだけどさ!

 

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