Maxwell Render V2を早速購入してしまいました。 以前のバージョンを買ったときは日本の代理店で買ったのですが、あまり意味ないので、今回は直接購入。円高だし。ダウンロードは激混みでしたが、日本時間の早朝は何とかなる速度が出たのでダウンロードできました。 で、早速インストール。下図はGUIです。レイアウトが変わっていますが、基本的には同じなので混乱はしませんでした。真ん中の上半分は3D Viewとマテリアルライブラリ表示が切り替わるようになってます。 マテリアルは大きめに出してもらった方が識別しやすいので良いです。

気になるレンダリング速度ですが、以下の通り。大体同じ時間レンダリングしたときの結果です。SLは7。私のPCでのレンダリング時間は2分の状態。赤丸のところのノイズの量に明らかな違いが分かります。体感的には激速という感じを受けませんが、ノイズが早く消えてくれることは間違いないようです。ただ、まだ私のPC(1台)でもアニメーションはきついです。 Forumを見ていても、みんなノードライセンスをいくつも持っていて、ネットワーク・レンダリングしているようです。もう1つ気になったのは弦のところ。下図では黒ずんでいるだけですが、Bumpがよりキツメに出てます。 何でも、Bump、Displacement、Normalはより精度が上がったということなので、今までの設定ではキツくなってしまうのかもしれません。
Verion 1.71の結果
Version 2.0の結果
他にもいろいろ改善は見られましたが、その中で気に入ったものは以下の通りです。
・Thin SSS
Maxwellは物理法則に基づくため、Single Sidedのモデルではなく、実物と同様に必ず厚みをつけていました。このThin SSSは紙や葉などの薄いモデルに対し、 Single-sidedでもOKでありつつ、SSSによる透き通る効果が生かされてます。そして、通常のSSSよりレンダリングが早いとなると使わない手はないです。
・MXM Gallery Integration
MXMというMaxwell Renderで使うマテリアルのライブラリがWebサイトとして 公開されているのですが、今まではここからダウンロードして、所定のフォルダに 入れて使っていましたが、ブラウザを使わないで直接、ソフトから検索、ダウンロードして 使うことが可能になっています。 これは非常に便利です。
・MXI Thumbnails
MXIファイルとはマテリアル設定の保存形式ですが、このファイルだけではWindows OS上ではサムネイル表示ができませんでした。が、サムネイル表示できることになり、マテリアルの管理がより便利になりました。
・Color Multilight
今までのMultilightはレンダリング中やレンダリング後にリアルタイムで光源の強さを増減できる便利なものでしたが、これに色の操作も可能になりました。 これで微妙は色の調整がリアルタイムで出来るので便利さが増しました。
次の動画は流体系のCGです。この自然な感じがいいです。

動画はこちら