このサイトではBlenderやMaxwell Renderの使い方を初めての方でも分かり易いように解説したチュートリアルと藤堂+の作品やCGに関連した参考書、Webサイト、CG(VFX)を使った動画を紹介しています。

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Archive for 2008年5月

A-10やるぞ!

お仕事も完了し、自分のに移れます。Maxwellもやりたいし、Blender2.46の新機能もいじりたい。やりたいことは沢山あるけれど時間がない。 片っ端から片付けていくしかないかな。ということで、A-10を終わらす。当初予定していた飛行時のコンポジットも含めてのつもり。まずは滑走路の方を。Shadowなどコメントを反映したものをGalleryのと差し替えました。

次に飛行姿勢での単体レンダリング(下図)。ちなみに、これはこのままではコンポジットには使いません。この構図だと車輪の収納と収納カバーが閉じているところも作りこんでいるのが見えないけど、まぁしょうがない。次はパスごとにレンダリングです。

a-10-73.jpg

以前に紹介したことのあるアニメータのDavidさんのインタビュー記事がありました。Topページにある動画を見れば分かるように、マトリクス、スターウォーズ、ハムナプトラ・・・・その手がけた作品は超有名どころばかり。震えが来ますね。彼の企画(?)でDigital Apprentice WorkshopというWebサイトが今度公開されます。ここにはフリーのアニメーション・チュートリアルが掲載されるとのこと。Don’t miss itです。

インタビュー記事はこちら。

彼のブログはこちら。

Digital Apprentice Workshopはこちら。

 

修正

依頼されたお仕事はドラフト版を提出し確認してもらった結果、動きに少し修正が必要になりました。まぁ、細かい指示や絵コンテがないので修正はしょうがないです。今日の夜に最終版を提出するので、それまで他の制作はできません。家事がなければ、すぐに修正して提出できるのだけど、家事手伝わないと怒られるし・・・・(後が恐ろしい)。

面白いサイトがありました。CGとは関係ありません。関東地方の昔の土地利用状況が分かるものです。自分が住んでいるところが、昔はどんな土地だったか分かります。土地の購入や新しい土地に引っ越すときにいいかも。関東大震災のような地震は必ず怒るので、地盤が緩いかどうかが分かるかもしれません。

昔の土地利用閲覧サイトはこちら。

「汚い豚」のCGアニメーションがありました。何故、あそこで寝ているのか?何故、車の上でじっとしているのか?全然分からないです。

動画はこちら。

 

お仕事中

今は依頼された仕事を実施中なので、自分の制作はStop中。80%完成したけど、できるだけBetterになるように微調整、そしてレンダリングを繰り返してます。
本業のイベントも来週に迫っていますが、 こちらは準備OK。あとはやるだけです。

なんとも切ない動画がありました。CGも綺麗です。彼はその惑星が隕石の落下で灼熱な状態になるか、近くの恒星が膨張するまでは静かに眠るのでしょう。

動画はこちら。

もう一つご紹介は台湾のプロダクションのホームページです。Showreelもあります。Coolなデザインです。彼(Johnsonさん)は日本生まれで台湾で活躍しているとのこと。

ホームページはこちら。

 

A-10再度修正中

ただいま、A-10を修正してます。頂いたコメントのShadowとDOFについて修正です。ほぼ完成ですが、よく見たら修正しなければならないところがあったので、今日の夜にはギャラリーに入れられるかも。ただ、昨日、Webデザインに使う数秒程度のアニメーションの仕事の依頼が久々に来たので、どうなるかは未定。Softbodyで作れると思うけど、Blender2.46に追加されたClothでやってもいけると思う。

あのCafeFXのJosephさんのDemo reelが公開されてました。映画「Fog(だったかな)」で使われたシーンも出てきます。楽しそうなお仕事されていて羨ましいです。

Demo Reelはこちら。

もう一つはジョン・ウー監督の「赤壁」です。赤壁と言えば、人類史上あれしかありません。「赤壁の戦い」を映画化したもので、今年公開予定のものです。キャストにはなんと金城 武(諸葛亮公明役)、中村獅童(役不明)も出ています。歴史ものが好きな私は震えますよ。あの世紀の大合戦を映画化とはね。9分もののTrailerです。

 

速報!Big Buck Bunny

Big Buck Bunnyがネット上に公開されてます。Creativecommonライセンスにより権利の問題はないとのこと。オフィシャルには30日前後にネット公開されるとも書いてありました。

内容はオープンソースの威力でしょうか、ここまでBlenderでできるようになりました。今回のプロジェクトで開発された技術も新しいバージョンに入っているし、恐るべしです。  あのOS業界のLinuxのようにCG業界での地位が築けるといいですね。

Big Buck Bunnyの動画はこちら。

 

試しに

この前やったA-10の影は微妙に方向性のあるBlurを少しかければ、わざわざPhysical Sunを使わなくてもいいかもと思い、やってみました。その結果がこれ。

a-10-72.jpg

見た目同じっぽくできました。・・と喜んでいるのもつかの間。このBlurは横方向にかけているわけだけど、その横方向に右にも左にも均等にBlurがかかってしまうので、機体に落ちている影が機体側だけでなく、外側にもはみ出てしまう部分ができてしまいました。その部分をマットで除去してあげれば問題ないけど、そんな手間をかけるなら素直にPhysical Sunを使った方がいいかもしれません。意味なかったです。

Maxwellはこの前作った携帯電話をレンダリングしてみました。

maxwell-3.jpg

こんなに角ばっていたっけ!?と いう印象です。ジオメトリを見たら、Subdivideが消えてました。当たり前のことですが、Maxwellにモデルをインポートする際にobjファイルにしているからです。ジオメトリを細かくしてSubdivideがなくてもいいようにしてからエクスポートするのを忘れていました・・・。Maxwelのデモリールなんかみると、やりたいことが沢山ありますが、マニュアルにも書いていないし、ネットで検索しても出てこないので辛いです。 ホント、フォーラムだけなのね。

ハルクの動画が少しずつネット上に公開されてます。これはその一つ。 かなり強い軍人さんです。まともにハルクに対抗してます。人間なのに。

なんだか和む動画です。 こういうの好みです。あの池の表現はCGなのか?実写なのか?分からんです。

動画はこちら。

最後にこちら。ハリウッド版ドラゴンボールのキャストです。 なんとも言えません。 映画雑誌のRoadshowから切り抜いたとのこと。そんなことして著作権いいのかな~。

キャストは こちら。

 

いろいろ

XSIでWireframeをレンダリング結果として出力するためのスクリプトがありました。そもそもWireframeでの出力がないこと自体が問題だけど・・・(Blenderにはあるのに)。スクリプトはVB scriptなのでscript editorで実行するときにはPreferencesでVBの方にしておかないといけません。このスクリプトを読むと、実際にどういう操作(マニュアル操作)をすれば出力できるのか 分かります。サンプルの出力結果はこれ。

xsi-1.jpg

スクリプトはこちら。

MaxwellのEmitterについてもう少し掘り下げてみました。どうもEmitterの光の強さはワットで指定した場合、Emitterにしたオブジェクトの大きさに依存するらしいです。つまり、オブジェクトの表面積でワットを割ることになるので、単位面積あたりの光は小さくなり、弱くなってしまう。以下の図はEmitterオブジェクトの大きさだけ変えたときの結果。左は暗かったのに、右は光ってます。全ては物理法則なので大きさも重要なぺラメータということに気が付きましたよ。

maxwell-2.jpg

それにもう一つわかったことは、Emitterマテリアルを複数のオブジェクトで共有した場合、設定したワット数はEmitter1つ1つに適用されるのではなく、ワット数がそれぞれのEmitterで均等配分されてしまうので、最終的に、例えば1つのEmitterあたり100Wの光が欲しい場合、100W×オブジェクト数の値を指定する必要があるということ。これもマニュアルになかった。全然書いていないマニュアルです・・。全てはForumで拾って来るしかなさそうです。

動画の紹介。これは全てをXSIとAEで作ったとのこと。制作は2人とのこと。雰囲気があって味が出てます。こういう画質のMusic ClipってMTVで見たことがあります。

動画はこちら。

もう1つはChevorletのCM。トランスフォーマーになってます。こんな車は困りもんです。この作品をみてもきちんと合成しているものはブラック/ホワイトレベルは背景にマッチしているし、間接光もおかしくないです。

CMはこちら。

 

Emitter

今日はMaxwellの操作方法を勉強しました。当分、MaxwellとA-10を半々でやっていく予定。Maxwellのマニュアルは一通り目を通したんだけど、そのままやっても上手く動かない。いきなりオブジェクトをEmitterとして設定するところでつまずいてしまった・・・。それで、Forumで調べてみたら、previewではRS0だとEmitterは表示されないということが分かった。RS0とはPreview用のレンダリングエンジンで、本番用はRS1が用意されてます。マニュアルに書いてないぞーと思いながら、RS1に設定。でもできない。Forumを調べ続けてみると、光量の設定が小さいことに気が付きました。単純に光源での光量だけで考えてはいけないみたいです。100Wと言えば、現実では光ってくれるはずだけど、シーンの大きさに依存するのか40万ワットでやっと見れる感じに。また分かったことは、Multilightをオンにしてからレンダリングすると、レンダリング中、または後にライティングの強度を個別のEmitterや環境光単位で変更してレンダリングにすぐに反映できること。これは便利。

以下は1分間のレンダリング結果。1分でシーンの仕上がりが大体分かるので、設定が満足いく感じになったら、後はほったらかしにしてノイズを取るという作業になるかな。レンダリング時のCPUの占有度も設定できるので、その間は別のことすることができる。

maxwell-11.jpg

ハエの動画です。質感が!

動画はこちら

 

Blender 2.46リリース!

とうとうリリースされました2.46。今回も沢山の新機能が実装されてます(新機能についてはこちら)。 この開発スピードの速さは相変わらずです。Vertex数が多くなると、相対的に市販ソフトより重くなる部分が改善されていればいいのだけど・・・。今回はどうかな?いずれにせよ、目を話せないソフトです。

ダウンロードはこちら。

A-10のCompositeでPhysical Sunを使った方が影が自然になるというコメントがあったので試してみました。これがその結果です。

a-10-70.jpg

ちなみに実写の場合はどういう影になるかというと、

a-10-71.jpg

微妙にエッジにBlurがかかっています。確かにPhysical Sunを使うとそれが模擬できました。ただ、これを使うとHDRIのIBLが上手くいかないです。同時に使えないのかも。影だけをIBLはオフにしてレンダリングし、Compositeの時にIBLでレンダリングしたCGIと合わせれば問題ないです、きっと。

CGアニメーションのご紹介。結構、大勢で作られているようです。

動画はこちら。

 

来た

実はMaxwell買っちゃいました。マニュアルを見ていたら買いたくなって・・・。思うにIndigoより高機能です(当たり前か)。え!まじ!?と思った一つは、Physical Skyの設定で緯度経度とか都市名で指定するところ。地球儀まで出てきてどの辺を模擬するのか指定できる。物理法則が得意なNEXT LIMITなので、大気モデルもどこまできちんと採用しているか気になりました。ふつうPhycal SkyやPhysical Sunはその光線の角度で何時の大気を模擬するわけだけど、時間だけでなく、位置まで考慮しているとは。Maxwell導入の目的は建築パースや工業デザインに対してメインに使いたいところ。さすがに今の私のPCの性能ではアニメーションは無理。別にパースとかそちらの道に進みたいわけではないけど、そういうのも作れるようになりたいし、もしかしたら、それが別の機会に役に立つかもしれないし。下図は試しレンダリング結果。4時間もの。サンプルレベルは17ぐらい。天井の黒い部分はEmitterを設定したつもりが失敗しただけ。操作は別に難しいところはないです(今のところ)。ただ、何ワットの光源はどれだけ明るいかとか、カメラの設定など現実に基づいたパラメータを把握する必要があるところ。

maxwell-1.jpg

この前アメリカで開催されたNAB2008のAdobeのセッションの動画が、Adobe.TVにアップされてました。 プレゼンの目的は新しいAdobe製品の紹介ですが、一流のプロがこんなことも出来ます的なプレゼンをやっているので、ある種のチュートリアルです。下記のリンク先はAfter Effectsのセッションで、簡単にCamera Mappingができるというものですが、他にもいろいろあります。

動画はこちら。

そこら中で話題になっている(?)Mummyという映画ですが、これってやっぱりハムナプトラ・シリーズなんだよね?とうとうJet Leeから始皇帝(?)まで出演してしまった。東洋と西洋の出会いです。 最近の人はJet Leeはリーリンチェイだったことを知っているのだろうか?中国の武術会チャンプであの映画「少林寺」に主演していたことを! あの映画は幼い私には衝撃でしたね。でも、体育会系ではないので、それで終わってしまったけど(笑)。Jet Leeよ、私は君をリーリンチェイと呼ぶ。あれ、Mummyの話してないですね。まぁ、いいか。

MummyのTrailerはこちら。

もう一つ、まさしくVFXもの。動物もの映画です。私はこういう無理やり動物を擬人化するのって余り好きではありません。しゃべってるし。 では何故これを紹介するかというと、頭から離れないんです。あの「チ、ワワッ!」という部分が!「 チ、ワワッ!」、「 チ、ワワッ!」・・・・。
英語ではChihuahuaって書くんですね。発音、日本語と微妙に違くなりますね。

ChihuahuaのTrailerはこちら。

 

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