CyclesのVolume Shaderをいじってみた

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Blender2.70で実装される予定のCyclesのVolume Shaderが気になったのでいじってみた。
具体的には以下のようなVolume AbsorptionのShaderノードが追加される。Colorで指定したカラーについて、Dendityで設定した量により光がオブジェクト内で吸収される量(または通過できる量といっても同じ)を設定できるというもの。つまり、Densityが小さければ、オブジェクト内部で反射されてカメラに戻ってくる光が少ないから、色が付かなく透明になる。

Volume Absorption Shader

下図の左側がDiffuseとGlass Shaderを使ったときの結果で、右側がGlassとVolume Absorption Shaderを使ったときの結果。確かにいい感じにガラスの厚みによる透過さ加減が表現できている。
もちろん、Volume Absorptionはガラス以外にも光が吸収される効果を得たい場面で利用できる。

Volume Absorptionの結果

ノードにも書かれているようにまだWork in Progress中(作業中)のため、今後変わるかもしれないけど、これでCyclesでのリアルな表現にまた少し幅が拡がるのは良かった。

なお、このShaderが使える2.70のBlenderは BuildBotでMakeされたものか、GraphicAllで入手できる。BuildBotというのは、日々、世界中の開発者がBlenderのコードをいじって新しいBuildをアップしているので、自動的にそういうBuildをMakeして置いておくやつ。詳細はこちらの公式Blender Wikiのページの通り

BuildBotの最新のBlenderダウンロードページはこちら。

 

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