スカルプト用ブラシの追加

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stkoppさんが配布しているブラシを導入すると、スカルプト用のブラシを追加することができます。

標準装備のブラシが足りないなぁという人は使ってみてはどうでしょうか?

なお、これを以下の方法で導入すると、デフォルトのブラシのように起動時から使えるので、毎回Appendする必要はないです。

 

(2016/11/12)インストールしたブラシを削除する方法を追記。

 

★入手方法

BlendSwapのこのページ。

 

 

★インストール方法

同封のテキストファイルに書いてありますが、いちおう書いておきます。

 

①ダウンロードしたzipファイルを展開します。

②Iconとtexturesフォルダ、OrbBrushes.blendをAppDataフォルダ以下にあるconfigフォルダに置きます(Windowsの場合)。

 

C:\Users\{Username}\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\2.78\config

 

③Blenderを起動し、Appendで②に置いたOrbBrushes.blendのBrushから”A| orb”と名前の付くブラシを全て選択して(「B」キーなど使って)、Appendします。

④「File」メニューの「Save Startup File」、または「Ctrl」+「U」キーを実行して起動時の状態に反映させます。

以上で、次回からは追加したブラシが標準ブラシのように最初から使えるようになります。

brush

 

★削除方法

このブラシを搭載すると、テクスチャリストにブラシのテクスチャが常駐することになります。そのため、プロパティ・エディタやUV/画像エディタでテクスチャをリストから選択する際に、それらが邪魔かもしれません(頭文字を入力すれば、そのテクスチャ名の候補を絞れますが)。

なので、そういう人は以下の方法で元に戻せます(以下の★感想で紹介する他のアドオンを使うと、必要なときにだけ読み込めます)。

①追加したブラシを選択し、「F」ボタンを押してオフにします。削除したいすべてのブラシに対し行い、最後は標準のブラシのどれでもいいので選択します(削除したいブラシを選択しているとデータが利用されている状態なので削除できないため)。

brush_panel

 

②「Ctrl」+「U」キーを押してスタートアップを更新します。

③Blenderを再起動します。これでブラシパネルのブラシは削除できました。しかし、テクスチャはまだ残っています。再度、「Ctrl」+「U」キーを押してスタートアップを更新します。

④Blenderを再起動します。これでスカルプトの「Texture」パネルのテクスチャは削除されました。しかし!プロパティ・エディタの「Texture」のところにはまだリストに残っています。

再度、「Ctrl」+「U」キーを押してスタートアップを更新します。

⑤Blenderを再起動します。これで完全に排除することができます。

 

アドオンには使用していないデータを削除できる機能を持つものがあるので、これらを使うと、いちいちBlenderの再起動をする必要はないです(大した手間ではないですが)。

 

★感想

このように自分でブラシのプロパティやテクスチャ、サムネイルを設定したブラシを含むBlendファイルを用意しておいて、上記のやり方で一度設定しておけば、起動直後からすぐに使えるようになります。

ブラシの作る際にテクスチャを一括で読み込むアドオン(こちらで以前紹介したTexture Library Managerアドオン)を使うのもいいかも。

あるいは、すでに出来上がっているブラシを読み込むアドオン「Free Blender Brushes」アドオンで自分が作成したブラシを追加して使うというのも手です。

 

★その他

この記事を書いたときのバージョン:

Blender:2.78a

 

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