Blender Addon Review: 溶接痕をモデルに追加するアドオン(Welder)

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このアドオンは、オブジェクトとオブジェクトの境目に溶接痕模様をつけるためのアドオンです。実はこのアドオン、今年の7月に公開されたものですが、そのとき、UIの作りが同じ名前のボタンがあったので更新されるだろうなと思って、様子見してました。が、その後、全然更新されないので、そろそろ記事にしようかと思ったわけです。

 

★入手方法

Gumroadのページから。

Blenderフォーラムのこちらのスレッド。

 

 

★使い方

アドオンを有効にするとき、最初エラーが表示されますが、もう1回有効にすると使えます。2つのオブジェクトを選択して、ツール・シェルフの「Welder」タブにある「Weld」ボタンを押します。「Weld」ボタンが2つありますが、溶接痕の模様の向きが異なります。

welder_panel

 

「Weld」ボタンを押すと、オブジェクト同士の境界に溶接痕が追加されます。そのあと、パネル一番下の「Rotate weld」ボタンを押すと、模様を反転させることができ、違った模様にすることができます。

下図は左が最初の「Weld」ボタンを押して、「Rotate weld」をしたときの結果。右は2番目の「Weld」ボタンに「Rotate weld」をしたときの結果です。

 

welder_output

 

溶接痕は、模様のメッシュオブジェクトをArray Modifierでつないで、Curve Modifierでカーブオブジェクトに沿わせています。

なので、元のオブジェクトにメッシュとして統合するには、模様のオブジェクトに適用されているArray Modifier→Curve  Mosifierの順で「Apply」します。そして、不要になったカーブオブジェクトを削除します。

それと、後で「Rotate weld」ボタンを使いたくなったときは、カーブオブジェクトを選択し、エディットモードに入っている状態で使うと、いつでも使うことができます。

 

★感想

2つのオブジェクト間に溶接模様を追加するのが楽です。

 

★バージョン情報

この記事を書いたときのバージョン;

Blender:2.78a

アドオン:0.1

 

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