Blender Addon Review: 窓作成アドオン(Window Generator 3)

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バージョン3にアップされたので記事を見直しました。

このアドオンはお手軽に窓を作れるもので、パラメータを変えることでいろいろな形の窓を作ることができます。このアドオンで生成した窓にはCycles用のマテリアル設定もなされています。

fig1

 

★入手方法

作者のAntonioyaさんのGitHubページから(add_window_3.zipをクリックして、「View Raw」をクリックする)

 

★使い方

この動画は作者作成のものですが、プロパティの説明はないので、以下に書きます。

 

「Shift」+「A」キーを押し、「Mesh」を選択したときのメニューの一番下に「Window」という項目が追加されているので、それをクリックすると、デフォルト状態の窓がシーンに追加されます。
または、ツール・シェルフのに「Window」タブが追加され、そこに追加ボタンがあります。

fig1

 

窓の形状を調整するプロパティは、3Dビューのプロパティ(3Dビュー上で「N」キー)に表示されます。プロパティは以前のものと同じです。また、窓にはCycles用のノード設定がなされています。

fig2

 

・プリセット
・H Count・・・横方向の窓のガラス部分の数
・V Count・・・縦方向の窓のガラスの部分の数
・Outer Frame・・・外枠の幅
・Risers・・・上に上がる窓枠の幅
・Inner Frame・・・内枠の幅
・Still・・・土台部分の表示/非表示
・Stillの下の4つの数値入力部分・・・Stillの大きさ設定
・Tops・・・窓上部の形状(アーチ型とか)
・Topsの下のプルダウンとその右の数値入力部分・・・上部形状の調整に用いる
・Frame・・・窓フレーム部分の材質
・Inner Frame・・・内枠部分の材質
・その下の横に並んだ数値入力部分・・・ガラス部分の幅。H Countの数だけ入力するところが増える。
・その下の縦に並んだ数値入力部分・・・ガラス部分の高さ。V Countの数だけ増える。
・右下のチェックボックス・・・窓のガラス部分の縦横に対応しており、チェックした部分にRiserの形状になる。

 

★感想

バージョン3になり、今までは窓の形状がオペレータとして表示されていたので、一旦Unselectすると調整できませんでしたが、今回からはいつでも形状を調整できるようになってので、使い勝手が良くなりました。オブジェクトを作り出すアドオンはいろいろありますが、良いアドオンは形を自由に変えられて、いろいろな形状を作れるものだと思います。このアドオンはその点が良くできていて、形状を調整するパラメータは十分です。建築パースを作るときに役立っていて、結構、重宝しているアドオンです。

 

★その他

この記事を書いたときの各バージョン:

Blenderバージョン:2.73
Addonバージョン:3.0

 

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